月曜日のやっこの絵本と子育て

絵本が大好きで、保育園、小学校、カフェなどで絵本の読み聞かせをしています!日々の読み聞かせのことについて書きたいと思います。

フランスの絵本『そらいろ男爵』高学年の読み聞かせ!はじめて選んだ戦争絵本

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こんにちは!やっこです。

先週の金曜(6/26)虹色の雲が見えました🌈

彩雲(さいうん)というらしいです。

図書室にいて、校内放送で知り、慌てて写真撮りました✨

さて、去年の今頃、

小学5年生だった息子の小学校の読み聞かせで、「7月何読む?」 と同じ5年生の読み聞かせ仲間のママ達と考えてました。


だいたい図書館で集まって決めることが多かったです。
(去年は気軽に図書館で会えていたのが懐かしい😂)
絵本コーナーの横に、テーブルと机があってそこで、 絵本を広げて📖✨


この時、ママ達4人の共通の考えは

『1〜 4年生まで戦争のおはなしをしたことがないから、はじめて5年生でいれてみたい』

『登校して、読み聞かせは朝すぐなので重たすぎない本』

でした。


そこで、色々ある絵本の中から
これにしようと決まったのが、

『そらいろ男爵』

作/ジル・ボム 絵/ティエリー・デデュー
訳/中島 さおり   主婦の友社

そらいろ男爵 

そらいろ男爵 

 

****

主人公は自分で作ったそらいろの飛行機に乗っている男爵。

戦争がはじまり、男爵も戦争に行かなければならなくなりました。


攻撃するものをと思い、
男爵はなんと分厚い本(百科事典)を手にします。
それを砲弾として持っていくことにしたのです。


それを、敵の陣地に落とします。

 

本をどんどん落としていき、ある1冊の本に、敵の隊長が目をつけます。


ここから、男爵は落とし方の工夫をはじめ、小説の前半を味方の陣地に、 後半を敵の陣地に落とし話すきっかけ作りをします。

ラスト、男爵は戦争をやめさせる方法は・・・

 

戦争は絶対に良くないけど、起こってしまった戦争に、自分の好きなもので戦争に向かっていく男爵の姿勢がすばらしかったです。

 

重すぎない、けど戦争にまつわるおはなしで、小学年3年生くらい〜の読み聞かせに良いのでは?と思います。


2014年、第1次大戦間戦から100年を記念して刊行され、 フランスですぐれた児童書に贈られる「サンテグジュペリ賞」 を受賞した良質の絵本です👏

 

(時間 6分弱)

 

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